チューブ体の壁に独立した管腔を螺旋状に形成する押出成形技術を開発
兵庫県で樹脂成形品事業を行う株式会社工販では、内視鏡治療用オーバーチューブの 研究開発を行っておりますが、その開発過程でチューブ体の壁に独立した管腔(サイドチャンネル)を 螺旋状に形成する押出成形技術を開発しました。(特許出願中) また別途チューブ体に独立した管腔を備え、さらに内径側と外径側では硬度の異なる 「二種二層異形押出成形技術」の確立に挑戦しております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【事業内容】 ○内視鏡治療用オーバーチューブの研究開発 ○チューブ体の壁に独立した管腔(サイドチャンネル)を螺旋状に形成 ○内径側と外径側では硬度の異なる「二種二層異形押出成形技術」の確立 【製品紹介】 ○管腔1チャンネル型(外径22mm) ○管腔2チャンネル型(外径16.5mm) ○二種二層チューブ(管腔1チャンネル) ○断面(内側硬度90 外側高度60) ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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弊社は昭和45年創業以来、一貫して工業用プラスチック部品、及びゴム成形部品の製造・販売を行なっております。 製造部門では各種エンジニアリングプラスチックを材料とした、自動車電装部品・精密機械部品などの金具インサート成形品・射出成形品の製造を得意としております。 営業部門においては、医療周辺機器、産業用機械などの分野で商品開発、設計のお手伝いから試作、量産までのトータルサービスをて提供させていただいております。使用材料から成形方法に至るまで、お客様のニーズに応じた適切なご提案をさせていただきます。