携帯型風速・風量計ベーン「MODEL 6822/6824」は、風速分布や温度変化が大きな場所での測定に最適なベーン式
【風速分布や温度変化が大きな場所でも広い羽で風をキャッチ】 風速分布や温度変化が大きな場所での測定に最適なベーン式を採用しております。用途に応じて、風温測定機能の有無に違いがある2機種をラインアップしました。低風速から高風速までの広い測定レンジに対応が可能です。
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基本情報
【ご利用用途】 <小さな吹出口からの風量測定> 製造装置の排気管、ノズル、クリーンルーム内のダウンフローなどの、小さな点検孔・吹き出し口からの風速・風量測定に利用できます。 <温度の安定しない場所での測定> 熱交換器、ヒーターの直下などの、温度変化が激しい場所でも安定した測定ができます。 <ガス成分が不明な環境での測定> ダクト内などで、ガス成分が不明な環境の測定にも利用できます。
価格帯
納期
用途/実績例
●主な特徴 高い測定精度(±指示値の3% or 0.1 m/sの大きい方) 用途に応じて2機種をラインナップ 測定データのホールド機能 最大値・最小値の記録および読み出し 低風速から高風速までの広い測定レンジ(0.2~2.0m/s)
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1934年(昭和9年)創業。日本で初めて熱式風速計を販売した計測器メーカーである。気流や水流などの”流れ”と目に見えない”微粒子”を精密に計測する技術を応用した計測ソリューションを提案している。戦時中より、国から先進的な基礎研究を委託されるなど、今も受け継がれる高い技術力には定評がある。現在は、業界に新たな風を吹かすべく、「独創と革新に生きる」という企業理念を掲げ、業界No.1のおもてなしカンパニーを目指している。