日本カノマックス株式会社(代表取締役会長:加野 稔)は、小型振動計と、普通騒音計を、2012年11月から日本国内で発売します。
小型振動計「MODEL4200」は、小型・軽量なコンパクト設計により、使い勝手の良さを大幅にグレードアップしました。また、オプションの聴診棒やヘッドホンを接続し振動の大きさを高精度で測定でき、産業機械の異常を早期に見つけることができます。
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基本情報
MODEL4200 1.聴診棒を使用し狭所の振動をピンポイント測定。 2.重量約130g(電池含む)の軽量設計で、出張や現場で威力を発揮。 3.携帯電話感覚の操作性により、片手での操作が簡単。 4.メモリー内蔵で最大256個のデータを保存可能。 5.単4電池2本で連続約12時間測定の省エネ設計。
価格帯
納期
用途/実績例
工業製品の品質管理、大型産業機械・設備の保守・異常診断、環境振動の監視、人体への健康影響
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1934年(昭和9年)創業。日本で初めて熱式風速計を販売した計測器メーカーである。気流や水流などの”流れ”と目に見えない”微粒子”を精密に計測する技術を応用した計測ソリューションを提案している。戦時中より、国から先進的な基礎研究を委託されるなど、今も受け継がれる高い技術力には定評がある。現在は、業界に新たな風を吹かすべく、「独創と革新に生きる」という企業理念を掲げ、業界No.1のおもてなしカンパニーを目指している。