大阪富士工業の肉盛溶接技術は、鉄鋼・製紙業界を中心に生産設備の効率的な運用を可能にします。
PTA溶接
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基本情報
●従来溶接が困難とされていた硬質の各種炭化物複合合金の肉盛施工を可能にした溶接法 ●粉末が溶接材料となるため、ブレンドでオリジナルな溶材の製作が容易である。 ●自動化を図り易い。
価格帯
納期
用途/実績例
■すべり速度に対応できる肉盛材料 [鋼板の圧延ライン、サイドガイドローラ] ●従来はNbC系の材料を使用(約4~6ヶ月の寿命) ↓ ●W2C合金の採用後、寿命が3倍以上UP(連続18ヶ月間使用) ■摺動性に優れた肉盛材料「OFP-D414」 [部品の連結用ピン] ●従来品は8ヶ月間の寿命 ↓ ●OFP-D414採用後、3年以上に延命。 ■摺動性に優れた肉盛材料「OFP-D414」 [VSBライナー] ●従来品は、AlBCプレートとS45Cの組み合わせ(寿命約1年) ↓ ●OFP-D414とステライトNo.6の組合せ採用後、 寿命が3倍以上UP(3年以上)
企業情報
大阪富士工業株式会社は、溶接・溶射・機械加工技術などを磨き、 1955年の創設より大手鉄鋼メーカーのパートナーとして成長してきました。