「断熱材」「遮熱材(高反射材)」を種類・用途別にそれぞれの効果、開発動向、応用展開をまとめあげた珠玉の一冊!
節電・省エネが強く求められている今日、注目が集まっている「断熱材」「遮熱材(高反射材)」を種類・用途別にそれぞれの効果、開発動向、応用展開をまとめあげた珠玉の一冊!
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基本情報
現在の「脱原発」⇒「電力不足」⇒「節電・省エネ推進」という世の中の流れもあり、特に建材用途では優れた断熱材、遮熱材(高反射材)の開発が進められている。これらには単に断熱効果、遮熱効果が高いということだけでなく、生産工程でのCO2排出量低下、リサイクル性の向上といった低環境負荷材料であることが広く利用されるための前提条件として求められる。 本書は、上記のポイントを抑えた上で、鉱物系・高分子系・繊維系など各種断熱材の開発動向、フィルム・ガラス・塗料などの用途別の遮熱材(高反射材)の効果や用途展開を網羅している。第1編では伝熱の基礎として、熱伝導率測定や遮熱性能試験法についても分かり易い解説がなされており、幅広い業種・分野の方に読んでいただきたい書籍である。
価格情報
65100
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
◆第1編 伝熱および断熱/遮熱の基礎 第1章 伝熱機構の基礎 第2章 断熱材の物性評価 第3章 住宅分野における断熱・遮熱技術 第4章 建築用構成材の遮熱性能試験法 ◆第2編 断熱材の開発動向・応用展開 第1章 グラスウール 第2章 ロックウール 第3章 ポリウレタン系断熱材 第4章 ポリスチレン系 第5章 ポリエチレン系 第6章 フェノール系 第7章 セルローズファイバー断熱材 第8章 真空断熱材 第9章 スパッタ技術を用いた透明断熱フィルム 第10章 ナノ粒子を使った高性能断熱材 ◆3編 遮熱材(高反射材)の開発動向・応用展開 第1章 太陽熱高反射材料の開発と評価 第2章 建築窓ガラス用透明遮熱フィルム 第3章 遮熱ガラス 第4章 高反射率塗料
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