トランスレーショナルリサーチの実施をサポートしています。
MTSはHuman Soft Tissue Research Laboratoryにおける組織化学およびOR間のギャップを埋めるのに必要なトランスレーショナルリサーチの実施をサポートしています。MTSはObopilwe氏がFlexTest(R)デジタルコントローラおよびMultipurposeTestWare(R)アプリケーションソフトウェアを搭載するBionix(R)軸捻り試験システムを統合するお手伝いをいたしました。「Bionixシステムにより、正確に荷重やモーションをあらゆる多軸や多数のサイクルに適用することが可能になりました。」と、Obopilwe氏は言います。「この機能は結合部が故障するまでにどの程度のねじりや軸方向の力に耐えられるかを評価する際に非常に役立ちます。ひざや足首に関する新しい整形外科手術の評価には特に役に立っています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【事例紹介】 ○導入システム →Bionix(R)軸捻り試験システム ○導入理由 →Human Soft Tissue ResearchLaboratoryの油圧サーボ式試験システ ムへのアップグレードを支援するベンダー候補を探していた。 ○お客様のメリット →Obopilwe氏は、試験装置自体の優れた性能に加え、チームが受けた 素晴らしいサポートにも感銘を受けたと語っている。「MTSの サービスエンジニアは、試験装置とその機能に関する深い理解だけ でなく、我々が成就しようとしている研究の要求や課題についても 理解してた。」「我々はMTSをベンダー以上の存在であると思って おり、真の意味でのパートナーであると思っている。」 →「我々は研究を軽くとらえることはない。なぜならば我々の研究は人 の命に直接影響を与えるから」とObopilwe氏は付け足した。 「MTSはあらゆる筋骨格障害のより良い成果の開発をサポートして くれている。」 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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エムティエスジャパン株式会社は、各種試験装置に関するエンジニアリング会社である米国MTS Systems Corporationの日本法人です。40年余にわたり日本のユーザへエンジニアリング・コンサルティング・サービスをご提供するとともに、地震のシミュレーション・システム、自動車の耐久試験システム、航空機の疲労試験装置ならびに各種材料試験装置などを、我が国の公的機関、大学及び民間企業に納入してまいりました。これらはすべて、そのシステムの安全性を追及するためのものであり、「物を造る」場合に欠かすことのできない非常に重要な役割を担うシステムです。 1972年6月に米国MTS Systems Corporationの50%の出資により、エムティエスジャパン株式会社が設立されました。1975年5月に同社の全額出資の子会社となり、1981年には名古屋支店(現、西日本支社)を設立し、販売/サポート体制を強化し現在に至っております。 MTSとの協調により、設計の最適化と生産性の改善、お客様の製品の市場投入期間の短縮を実現します。