雑誌掲載!!ダイワ精密プレスの高精度プレス加工技術のご紹介
当社の寧楽システムにより、顧客が抱えている課題や問題、要望を当社のアイディアや創意工夫をもとに長年培ってきた技術などを投入し、提案、立案、試作を行う。また、難削材の加工、多品種少・中ロット品のプレス加工、開発部門による機械的要素を組み合わせた金型の設計・製作も手がけており、各種省力化機器の設計・製造も行っています。 【掲載内容】 ■開発実施内容の概要 ■掲載後の開発経緯 ■開発における協力体制および実施体制 ■開発完了後の課題 ■構築した技術の活かし方 ●詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【開発実施内容の概略】 現状では、薄ゴム素材の量産プレス加工が確立されておらず、半導体・情報家電分野で使用可能な絶縁用・防塵用の薄ゴム製品の量産を可能にするための高精度量産プレス加工の開発を進める。そのことにより日本のモノづくり企業の力強さを発揮し、グローバル社会に対応する。 ゴム素材に高精度寸法を確保することは、従来のプレス加工技術では不可能と考えられていた。ゴム素材を打ち抜く問題としてバリやカエリ、変形が発生しない条件が必要となる。その問題を解決するに当たり、金型の基本となる材質・硬度・クリアランス・面粗度について検討を進めることにした。また、伸び縮みする材料のため打ち抜き時テンションをかけられず、送り方法・速度・位置決め精度を確保する送り装置を製作し、プレス機を接続させなければならない。 ●詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
ダイワ精密プレス株式会社は昭和24年の創業以来、金属プレス・機械加工を主として開発・発展してきました。 過去より引き継がれた伝統と実績を踏まえ、プレスや加工だけでなくソフト分野から参画しており、より高度で、より大きな可能性を秘めた様々な分野で挑戦しております。 当社では、社員ひとり一人が生きがい・働きがいのある会社として、つねに一歩先を見つめ、環境保全をはじめとする豊かな社会の維持・形成を創造する企業を目指しています。 強い精神力、逞しい創造力、豊かな感受性、グローバルな視点からモノを観る目など、「技術を完全燃焼させ、目標に直進する」を基本テーマに、モノづくりに取り組んでいます。 社訓である「十戒・八正訓」を社員の心の糧とし、和をもって精神力の育成を積み重ね、今後も当社の技術力・開発力を駆使し、みなさまのご期待に添えますよう鋭気努力してまいります。