色相が鮮やかで、抜群の濃度感があり、耐光性が良好なタイプです
シンロイヒカラーFA-40シリーズは、色相が鮮やかで、抜群の濃度感があり、耐光性が良好なタイプです。セロハン、プラスチックシート向けのグラビア・シルクスクリーン印刷に使用できます。 シンロイヒカラーFA-200シリーズは、耐溶剤性に優れたシリーズです。特に塩ビコーティング、シルクスクリーン、グラビアを中心に色移行性(マイグレーション)がなく、しかも印刷されたシート等は温水ブリードも無く、顔料自体の臭気も少ないという特徴があります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 [FA-40シリーズ] ○カラーバリエーション →Red Orange、Red、Orange、Lemon Yellow、Orange Yellow、Pink、Blue、Magenta ○平均粒径:3.5~4.5μm ○軟化点:150℃以上 ○耐溶剤性 →芳香族、ケトン系溶剤に不溶、アルコール類の一部に組み合わせによって 不適なものがありますので、ご注意下さい [FA-200シリーズ] ○カラーバリエーション →Green、Red、Orange、Lemon Yellow、Orange Yellow、Pink、Magenta、Violet、White ○平均粒径:3.5~4.5μm ○軟化点:150℃以上 ○耐熱性:塗工塩ビシート 190℃ 10分で変色しない ○色移行性 →100℃ 100g/・ 2時間で色移行性がない(塩ビ混入) →200℃ 5分キュアリング後MKE抜きマイグレーションがない(塩ビ印刷) ○耐溶剤性:FA-40シリーズと同様 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
【用途】 [FA-40シリーズ] ○紙、セロハン、プラスチックフィルム、アルミホイル用グラビア及び シルクスクリーンインキ、蛍光塗料用など [FA-200シリーズ] ○塩ビコーティング、塩ビシルクスクリーン、塩ビグラビア、他、 紙やフィルム等向けのインキや塗料に使用する事ができます ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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昭和33年から34年にかけて、大日本塗料株式会社が当時同社の大船工場を分離独立させ、 最初の子会社を設立する構想が持ち上がり、新会社の社名について同社の総務部門が検討提案、 まず新会社の主要製品の「蛍光」関連文書を英文で捜し出した。蛍光(Fluorescence)、蛍光塗料(Fluorescence Paint)、蛍光体(Luminous body)、夜光塗料(Luminous Paint)などがあり、これをドイツ語にすると蛍光体(Leuchte)、夜光塗料 (Die Leuchtfarbe)であることがわかった。 そこで、創設者であり初代社長の根岸信氏の「信・ シン」を冠とし、ドイツ語の「Leuchte・ロイヒテ」を造語合成し「SIN+LEUCHTE」 その音読みを「シンロイヒ」としスペルを「SINLOIHI」としたものです。