各種添加剤の種類と特徴、効果的な使用法!電解液への添加剤使用による評価事例! 聞き逃しなく!
第1部 群馬大学 大学院工学研究科 応用化学・生物化学専攻 教授 鳶島真一 氏 第2部 (株)東レリサーチセンター ご担当者 東京中央区立産業会館 4F 第4集会室【東京・中央区】 平成25年1月28日(月) 13:30-16:30 【詳細URL】 http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=3124
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基本情報
【1部 講演主旨】 リチウムイオン電池用電解液と添加剤は実用電池の電流取得性能、充放電性能、容量劣化、保存特性、安全性等に影響する重要な因子である。本講演では基礎、応用、各種特性評価方法、分析手法について概説する。 【2部 講演主旨】 リチウムイオン電池の分析評価法は、部材・着目点ごとに非常に多くの手法が存在し、新規材料開発・耐久劣化時の現象の解釈など、様々な場面で分析評価が必要となります。 本講演では、弊社が行っているリチウムイオン電池の評価での様々な分析手法の紹介と、添加剤を使用した電解液での劣化評価として、様々な分析法を用いた総合解析事例について紹介します。
価格情報
49350 ※1月15日を過ぎると【定価】1社2名につき52,500円(税込、テキスト費用を含む) となります
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 リチウムイオン二次電池用電解液の材料構成と効果を引き出す添加剤の使い方、安定性の評価手法 1.リチウムイオン電池の今後の展開と電解液 2.リチウムイオン電池用電解液に要求される基本特性 3.リチウムイオン電池電解液の種類と特徴 3.1 各種電解液システムのイオン伝導機構と安定性 3.1.1 有機溶媒電解液 3.1.2 ポリマー電解質 3.1.3 無機固体電解質 3.1.3 ゲル電解質 3.1.4 イオン液体 4.電解液各種添加剤の種類と機能 5.効果を引き出す電解液添加剤の上手な使い方 6.安定性の評価手法 第2部 リチウムイオン二次電池における各種部材の分析評価法 ~電解液への添加剤使用による分析評価事例を交えて~ 1.はじめに 2.電極活物質の分析評価法 2.1 電極活物質粒子に着目した分析 2.2 電極活物質粒子の表面に着目した分析 3.電解液の分析評価法 4.電解液への添加剤使用による評価事例 4.1 添加剤に起因する電極表面構造変化 4.2 添加剤に起因する電解液分解物の有機組成変化
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。