★タッチパネルの電極など、従来のスクリーン印刷に比べ、高精度・低コストで印刷可能な技術として再度見直されている印刷最前線!
東京中央区立産業会館 4F 第2集会室【東京・中央区】 平成25年2月26日(火) 13:30-16:00 第1部 (株)ミノグループ 東京支店 常務取締役 永瀬 和郎 氏 第2部 因島鉄工(株) 機械事業部 工場革新室 室長 ご担当者 様 http://ec.techzone.jp/products/detail.php?product_id=3182
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基本情報
【第1講 講演概要】 『プリンテッドエレクトロニクス(PE)』の実現に向けて多様な印刷工法が提案されています。弊社は印刷装置だけでなく、機能性ペーストや版を含む材料も設計・開発できる総合メーカーとして、トータルソリューションの提案と言う形で、様々な印刷工法の提案を行っています。従来から取り組んでいるスクリーン印刷をより先鋭化すると同時に、グラビアオフセットとダイレクトグラビアのPE向けの開発に着手しています。それぞれの工法の特長や課題を明確にして、PE実現への確実なお手伝いができるような技術の紹介を行いたいと考えています。 【第2講 講演概要】 近年プリンテッドエレクトロニクスについての関心が急速に高まって来ている。今回印刷方式の一つであるオフセット印刷の3方式(水無し平版、グラビア、凸版反転)についてのプロセス、及び3方式の適用範囲、特徴について説明をする。次にオフセット印刷の具体的な用途等についての説明と、当社の製品についての紹介をする。
価格情報
46200 ※2月12日を過ぎると【定価】1社2名につき49,350円(税込、テキスト費用を含む) となります
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【第1講 プログラム】 1.ミノグループについて 2.PEにおける印刷装置の役割 3.スクリーン印刷の先鋭化 3-1 実現レベル 3-2 RtoR化の実施 3-3 周辺の充実と提案 4.グラビアオフセットのトータルソリューション 4-1 工法の確認 4-2 特長 4-3 実例の紹介 4-4 課題の検討 5. ダイレクトグラビアのPE向け開発 6.PEの3次元化 【第2講 プログラム】 1.主な印刷方式の使用分野 2.オフセット印刷とは 3.オフセット印刷の一般的特徴 4.オフセット印刷機 5. オフセット印刷プロセスについて 6.オフセット印刷の特徴(長所・短所、印刷形状、インキ) 7.水無し平版、グラビア、凸版反転の印刷適応範囲 8.水無し平版、グラビア、凸版反転の用途 9.有機半導体のオフセット印刷適応例 10.有機太陽電池のオフセット印刷適応例 11.印刷プロセスの特徴 12.エレクトロニクス分野の取り組みについて 13.当社の紹介 13-1 材料開発用印刷機、特徴、印刷サンプル写真 13-2 銅ペーストの導電化連続処理装置
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。