土の貫入抵抗を測定し、硬軟または締まり具合、あるいは土層の構成を測定
スウェーデン式サウンディング試験とは、1913年スウェーデン国有鉄道の土質委員会が不良路盤の実態調査を進めるに当たって初めて採用したもので、原位置における土の貫入抵抗を測定し、その硬軟または締まり具合、あるいは土層の構成を測定する為に行います。元来、スウェーデン式サウンディングは、手動(2人の人間が手で回す)がメインであり調査士の経験によりデータに若干の差が生じることがありました。そこで、株式会社ミツワハウステックでは正確なデータが採取できるように最新式の機械を使い、それにノート型パソコンを接続することで、その場で測定データを確認できるようになりました。このような機械を使うことにより、施主に対してもイメージアップになります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○正確なデータが採取できるように最新式の機械を使用 ○ノート型パソコンを接続することで、その場で測定データを確認 ○熟練した解析技師によって、いろいろな角度から検討し、報告書を作成 【地盤補強の方法】 ○小口径鋼管杭 →硬い層まで、10cm~16cm径の鋼管杭を打ち込む ○柱状改良 →土とミルクセメントを混ぜ、土の中に電柱の2倍ぐらいの柱状体を作る ○表層地盤改良 →人工的に硬く均一な地盤を基礎の下に作る ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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株式会社ミツワハウステックでは、地盤調査・表層、改良工事や、防蟻・駆除・再予防処理、住宅性能表示に関する検査などを行っております。他にも、快適な省エネルギー住宅づくりのサポートや、天然資源の有効活用を推進し、地球環境保護に貢献しております。