品質・コスト面で、お取引先様より高い評価をいただいております。
フィールドコアでは、板材から絞り加工で成形し、端面を切削加工後に、穴あけ・突起出し等の加工を行います。株式会社ニノミヤがもっとも得意とする技術です。ピストンでは、運転手の命に直結する重要保安部品のため、高い品質と精度が求められています。ハブでは、冷間鍛造後に、プレス機で、穴あけ加工やトリム加工を行います。棒材による鍛造品では、これまで数十社のお客様との取引の中で、さまざまな形状に挑戦してきました。他社で加工できず断られた製品でも、一度株式会社ニノミヤまでご相談下さい。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【製品一覧】 ○フィールドコア →自動車のエアコン部品 →クラッチ部分に使用 →板材から絞り加工で成形 →端面を切削加工後に、穴あけ・突起出し等の加工実施 →株式会社ニノミヤがもっとも得意とする技術 ○ピストン →自動車のディスクブレーキ用ピストン →ディスクパッドを押して回転するディスク板を止める部品 →運転手の命に直結する重要保安部品のため、高い品質と精度が必要 ○ハブ →自動車のエアコン部品 →冷間鍛造後に、プレス機で、穴あけ加工やトリム加工を実施 ○フランジ →自動車のマフラーやエキゾーストパイプ等に使用 →板材からの鍛造品 ○板によるハブ・内極 →板材によるハブ・内極 →主に複合機等に使用 →冷間鍛造後に、プレス機で、穴あけ加工やトリム加工を実施 ○棒材による鍛造品 →これまで数十社のお客様との取引の中で、さまざまな形状に挑戦 →他社で加工できず断られた製品でも、一度ご相談下さい ○長尺加工品 →400tロングプレスを保有しているので、長尺品の加工にも対応可能 ○内ボス付カップ状ケース ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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株式会社ニノミヤは1961年に創業し、プレス加工会社として、事業を行っていました。1981年から冷間鍛造加工に徐々にシフトしていきました。後発だったこともあり、最初は初歩的な仕事からスタートし、徐々に技術力を高め、設備を増やし、積極的に高度な技術にチャレンジしてきました。プレス加工のノウハウを活かした板からの冷間鍛造では、品質・コスト面で、お取引先様より高い評価をいただいております。その一つの成果として、2005年、群馬県より「中川威雄技術大賞」を受賞することができました。また、中国の広東省広州市に進出し、2006年に「広州二宮(冷鍛)汽車配件有限公司」が量産を始めました。数少ない日系の冷間鍛造メーカーとして、日系の自動車部品メーカーを中心に順調に受注を伸ばしています。これからも技術力、品質を高め、「受注の取れる技術開発」を社の揺るぎない根幹とし、常に自社でなければできない技術を確立し続けたいと思います。