劣化しない金型により、高精度・低コストを実現しました。
ガイドピンのない金型 浮動自己調芯式金型は、 これまでの樹脂成形金型の常識を覆す、精密な樹脂成形品を高精度かつ低コストで生産可能な、斬新な金型システムです。 【特徴】 ○ガラパゴス技術「ガイドピンのない金型」により「減らない金型」を実現 ○劣化しない金型により、高精度・低コストを実現 ○「金型をズレに合わせて動かす」ことで自動的に心ズレを無くすことに 成功 ○金型補修費の大きな発生要因である「心ズレ」による偏摩耗がほとんど 発生しない ○初期精度の維持が容易 ○ランニングコストが大幅に低減 ○入れ子部分の精度さえ高めれば良いため、金型製作の負荷が軽減 ○本システムはカセット方式を採用 ○独自断熱システムと併せて極限まで無駄を省いた優位性の高いシステム 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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◆私たちは、精密な成形品を、全く独自の技術で生産しています。 業界を知らずにに入った者の目から見たら、標準化って不思議だらけでした。 よく見てみると、標準化は楽だけど技術の進歩を止めてしまうものだと感じました。 どうにも馴染めないので思いついたことを実際にやってみました。 ものづくりって、工夫でどんどん進歩するものだと思います。 そんな私たちの仕事を見ていってください。 ◆いつか観たガラパゴス諸島の記録映画。 多分まだ小学生の頃だったと思う。 当時はまだ人間の文明が入らない場所。 そこに暮らすものたちの姿はとても奇異に見えた。 探してもなかったので自分の考えで作ってみました。 ◆大人になってやっと気がついた。 それは見る者の目が染まっているからで、全く必然の姿だったことを。 仕事に向き合うわたしたちの目は染まってはいないだろうか。 もう一度見直す、もう一度考える。 ごく当たり前のことに改めて気づいた。 ◆私たちがはたらいているこの町。 もしかしたらここはガラパゴスなのかも知れない。