数値だけではとらえにくい物理量の変化を波形表示するF377A
F377Aは、電圧・電流出力タイプのセンサと組み合わせ、圧力・荷重・トルクなどの物理量を波形表示することができるデジタルインジケータです。電圧±10V、電流±20mAを接続可能です。数値だけではとらえにくい物理量の変化を波形表示によって視覚的にとらえることができます。最高秒2000回の高速処理により、細やかな値の変化にも対応でき、上下限比較機能をはじめ多彩なホールド機能や判定機能を装備しており、組立作業や自動加工の結果の良否判定を行なう選別・試験機に最適です。カラーグラフィック/タッチパネル型です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○電圧:±10V、電流:±20mAを直接接続可能 ○数値だけではとらえにくい物理量の変化を波形表示 ○的確なポイントをとらえる豊富なホールド機能&良否判定機能 ○2種類のホールドを同時に行える2点ホールド、前回値比較、 相対値比較などを装備 ○コンパクトなDIN96□ ○秒2000回の高速デジタル処理 ○カラーグラフィック/タッチパネル型 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格情報
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納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
【用途】 ○トルク計測 ○張力計測 ○圧力制御 ○プレス機荷重計測 ○クレーン荷重計測 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
企業情報
ユニパルス株式会社(Unipulse Corporation)はセンサメーカーです。 圧入・加締め等を最適荷重で行うためのデジタルインジケータ、静電容量方式非接触変位計、主軸クランプ力測定器、小径工具把持力計、回転トルクメータなど、幅広い技術を以て数多くの製品を開発しております。特に、回転トルクメータUTM シリーズは、シャフト型のトルク計測のスタンダードとなり多くの開発・製造現場で使われています。 近年では、ストレンゲージを内製化し、ロードセルや多分力計を自社生産しています。 子会社のロボテックはユニサーボ(電動トルクアクチュエータ)、ムーンリフタ(電動バランサ)などを開発・販売しています。 特に、荷重センサとサーボモータで力と位置を常に検知する電動バランサは、人の手感覚で思いのままに重量物を移動させることができます。 今までにない使い勝手の良さから多くの喜びの声をいただいております。 これからもユニパルスグループは研究開発を最重視し、日本初・世界初の製品をお届けしてまいります。