流体管路に生ずる微差圧を測定することにより質量流量計測・制御が実現
差圧式大流量流量コントローラ DPFC/DPFMシリーズは、流体の下流側に圧力検出穴を設置し流量管内との差圧により流量を測定します。微差圧計の開発により幅広い流量域と高度な測定を実現できました。乱流での差圧測定を行っており、流路径が小さく且つ流路長が短くてすみます。流量計は極低圧損で微差圧計測により、ほとんど配管抵抗と同等高速応答が可能です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○小型で大流量の計測可能 ○流量計は極低圧損 ○微差圧計測により、ほとんど配管抵抗と同等高速応答 【対象ガス流量・圧力（ターゲット）】 ○流量 →DPFC-250：100SLM～500SLM →DPFC-500：1000SLM～5000SLM ○圧力：大気圧 ～0.99MPa ○基準校正圧力：0.2MPa、0.5MPa （指定要） ○対象ガス：N2、Air、H2、CH4、Ar、CO2他 水素はMax1000SLM ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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企業情報
当社は平成１１年３月株式会社エー・シー・イーとして設立・創業しました。 株式会社エー・シー・イーは、 Advanced Components and Equipmentのイニシャルを社名とし、流体計測・制御技術及びモニタリング技術をベースに、コンポーネント開発とその応用機器の提供を行っていくことを主要業務として事業を開始しました。 その後、ガス分析機器、ガス混合装置、表面処理技術等の開発により、半導体・液晶分野、燃料電池分野、環境分析分野及び一般工業分野等、様々な分野で当社の製品・システムが活躍しております。当社は「創造と挑戦」をモットーに、なおいっそうの努力と技術の向上をはかり、お客様のご期待に添いますように努力してまいります。