古い万能試験機を改造して新品同様の性能へ
古い万能試験機は、基本構造は頑丈ですが、モーターなど電装関係の経年劣化は避けられません。また、データ処理も手間がかかります。 改造により、新規購入よりも安く新品の性能と扱いやすさが得られます。
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基本情報
万能試験機の頑丈なメカ部品はそのまま利用して、電装品は新しいものを使用します。装置の制御もデータ処理も、PCで簡単に行えるようになります。 治具類は、既にお持ちのものを引き続きご利用いただけますので余計な出費がありません。
価格帯
納期
用途/実績例
電子部品、食品、医療品、高分子ポリマー・ゴム・プラスチック材料・金属等、様々なメーカーで材料試験評価にご利用いただいております。
企業情報
昭和30年代に日本で最初にロードセル型万能試験機を開発・販売した東測精密工業、及び元オリエンテックの技術者による会社です。材料試験機に関する知識と経験の蓄積量は膨大です。様々な材料・製品試験に対するソリューションをご提供可能です。オリエンテック製の古い試験機や東測精密工業製試験機のメンテナンスなども行います。 お気軽にご相談下さい。