平面研磨によるPKG内の故障解析の事例紹介です。
・研磨ホルダ:ガラス試料ホルダ ・研磨ポイント:電気的特性結果で絞り込んだ部位を研磨/観察を繰り返しながら 研磨加工する。研磨量調整ユニット機構を使用し観察点を絞り込む。 ・PKG裏面からL/F手前まで慎重に研磨する。 正しい観察が重要で、研磨する試料の構造を把握できる資料(X線画像)等の準備が大切です。 ・研磨目的箇所に到達するまで「研磨量調整ユニット」のを活用します。 機械的研磨は「使用化学物質」が少ないので、正しい異物の分析が可能となります。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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池上精機では「何とかならないか」というお客様の声と、 自分たち自身で「これを作ってみよう、作りたい」という思いを課題にし、 お客様に満足いただくためのプロセスを大切にしております。 そのプロセスの源は「経験と固定概念に囚われない柔軟な発想をする」という文化にあります。 「なぜこうなのか?」「こうでないといけないのか?」「普通は○○だが、これも悪くはない」「視点を変えてこれはどうか?」 と、次々と違う角度から発想を出し合います。 設計屋は設計屋の視点から、電気屋は電気屋の視点から、営業は営業の視点から、精密加工屋は加工の視点から…と それぞれの立場で自分のカテゴリーから外れた課題に参加します。これが従来と違う発想の原点です。 お客様にご相談頂いた場合は、持ち帰りすぐに社内で検討します。 皆で知恵を出し合い、議論します。 そのうち、「そういえば、あそこであんなことやってるって言ってた!」「さっそく詳しく聞いてみよう。」 と、 とにかく話が早いです。「皆で知恵を出し合い、すぐ答える。」 これが池上精機の強みです。