主要な構造部材であるターンバックルブレースは安心できるJIS認証品を！
建築基準法第37条では、建築物の構造耐力上主要な部分等に使用される指定建築材料については、JIS規格品もしくは大臣認定品の使用を求めています。ターンバックルは、この指定建築材料となっていることから、建築物に使用するターンバックル（ターンバックルブレース）は、JIS規格品を使用しなければなりません。大規模地震が発生した場合、ターンバックルブレースの軸部伸び性能が最大限に生かされ、建物の倒壊を防ぎます。JIS認証工場では、軸部伸びに必要な転造ねじ加工とねじ精度の管理、管理された鋼材の使用と溶接管理されたターンバックルボルト、重量規定により余裕を持った耐力を保証するターンバックル胴を使用すること等により、全国どこででも安心してお使いいただけるターンバックルブレースをご用意しております。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○建築用鋼材であるSNR400B材を軸部素材に使用 →JIS規格番号：JIS G 3138 →降伏点（N/mm2）:径12未満 235以上 径12以上 235～355 →引張強さ（N/mm2）：400～510 →降伏比（％）：径12以上 80以下 →伸び（％）：径12以下 21以上 径25越え 24以上 →衝撃値（J）：27以上 【ラインナップ】 ○割枠 ターンバックル胴 →JIS規格＆ウィットねじ製品 ○PS ターンバックル胴 →JIS規格＆ウィットねじ製品 ○ウィットねじ（生地・電気メッキ・ドブメッキ） ○亜鉛ダイキャストターンバックル（電気メッキ） ○ステンレスターンバックル ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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企業情報
浪速鉄工株式会社は、1949年（昭和24年）の創業以来、半世紀以上に渡って鉄の分野で技術を培ってまいりました。 お客様のニーズを的確に反映した製品開発から製造物流に至るまで、鉄製品トータルプランナーとして高品質・高信頼性の製品を世に送り出しております。