まくらぎ移動防止金具は優れた構造・特性で列車の安全走行に貢献します!
「橋まくらぎ移動防止金具」は、レール継目部に敷設されたまくらぎの前後4本~8本に、「分機器まくらぎ移動防止金具」は、分岐器周辺のまくらぎに施工することで、列車走行時の振動・衝撃・加速度を吸収しまくらぎの移動を防止します。まくらぎの種類を問わず、まくらぎの間隔が不揃いでも取付・連結可能です。錆に強く強靭な鋳鉄製(FCD 450)で、長期にわたって列車の安定走行に貢献します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特長】 ○まくらぎに穴をあけずに取付可能 →施工時はまくらぎに面倒な穴あけは不要 →専用穴あけ機も不要 ○ボックススパナ1本で取付可能 →作業員1人でも簡単に取付可能 ○まくらぎの種類を問わず取付可能 →多様なまくらぎのサイズに対応 →まくらぎを加工する必要なし ○まくらぎ間隔が不揃いでも取付可能 →2本のまくらぎをジョイントバーでつなぐ構造 →まくらぎの間隔が均等でない所にも取付可能 ○錆に強く、強靭な鋳鉄製(FCD 450) →耐腐食性能を有し、振動を吸収する性質(減衰能効果)を持った鋳鉄製 →ボルト類も防錆処理済みで優れた耐候性 ○フックが落下しない構造で事故を防止(橋まくらぎ移動防止金具) →部品の喪失による事故や、落下による思わぬ事故の発生を予防 →山間部や河川などの施工場所にも万全の構造 ○クサビ効果によるロック方式(分機器まくらぎ移動防止金具) →ボルト締付け後はまくらぎハンガー上部とテーパーブロックが強力にかみ合い、 強固にまくらぎを固定 →振動や衝撃でまくらぎが移動するのを阻止 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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「鉄道の安全を守ることは、人々の命を守ること」 鉄道信号保安装置が果たす役割の重要性を熟知し、日々新たな技術の開発に取り組んでいます。また、独自の技術で開発した多様な装置・機器はその優れた性能で鉄道の安全に大きく貢献しています。