多様な分野で需要が高まっている極小の精密部品加工に対応します。
株式会社後藤精機は、カメラ、半導体、光ファイバー、コネクタといった近年、多様な分野で需要が高まっている極小の精密部品加工に対応します。10円玉くらいから「米粒大」くらいまでの極小部品に対応しています。極小といっても、穴あけ、溝加工といったシンプルなものから、複雑形状・三次元形状まで多種多様、それを実現する為、オリジナルの取り付け治具をつくり、多工程繰り返し位置決め精度を追求しています。切削工具は「最小R0.05、穴あけΦ0.03」くらいまでのものを組み合わせ不可能を可能にします。微小品にとっては大問題になる加工時の「バリ」、後藤精機ではこれを出さない加工方法を追求し、それでも残る微細なバリも独自のノウハウで除去いたします。 詳しくはお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特徴】 ○極小の精密部品加工に対応 →10円玉くらいから「米粒大」くらいまでの極小部品に対応 →穴あけ、溝加工といったシンプルなものから、複雑形状・三次元形状まで ○オリジナルの取り付け治具をつくり、多工程繰り返し位置決め精度を追求 ○切削工具は「最小R0.05、穴あけΦ0.03」くらいまでのものを組合せ使用 ○バリを出さない加工方法を追求し、微細なバリも独自のノウハウで除去 【データ】 ○2Dデータ/DXF、DWG ○3Dデータ/IGS、STEP、Palasolid ○ネイティブデータ/Unigraphics、One Space Designer、Top Solid 【加工材質】 ○金属 →アルミ、真鍮、マグネシウム、SUS、チタン、亜鉛合金、 銅合金特に量産ダイカスト用のADC12、ZDC2、 ベリックは加工用ダイカストプレートを常時在庫 など ○樹脂 →ABS、POM(摺動グレード、導電グレード含む)、PC、PC-G、 PET、PBT、PPS、PPS-G、PES、PMMA、PEEK、PP、PPE ●詳しくはお問い合わせ下さい。
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企業情報
後藤精機は1970年の創業以来、とりわけ精度と形状に高い要件が求められる光学・測定機器分野において切削加工技術を培ってまいりました、それが精密部品製作における弊社の基盤技術となっています。ものづくりの最前線を支える開発試作の領域において、この高度な切削技術は不可欠です。また、非鉄金属や樹脂を素材とした精密部品加工をはじめ、微細加工や金型技術においても常に最適化をめざす多能工集団として進化を続けています。