制振材料の騒音・振動測定に
制振鋼板・制振合金・プラスチック・ゴム・アスファルトなどの制振材料は、自動車・家電製品・OA機器など多くの分野で使用され、騒音・振動の低減に効果を上げています。 本システムは、多チャンネル分析処理器SA-02 を使用し、メニューの簡単操作で片持梁法または中央加振法により周波数応答関数を測定します。
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基本情報
共振特性から半値幅法により制振材料の損失係数 η、ヤング率E(またはせん断弾性係数G)を求めます。測定結果は、ナイキスト線図と周波数応答関数の二重モニタ機能で分析の妥当性を確認できます。また、恒温槽の自動制御により、試験片の各温度の測定が自動で行えます。
価格帯
納期
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
自動車、家電製品、OA機器などに使用される制振鋼板、制振合金 プラスチック、ゴム、アスファルトなど
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騒音計・振動計などの音響計測器群、清浄度管理に不可欠なパーティクルカウンタ、防災用・制御用地震計など地震計測システム、さらに超音波診断装置など、福祉および環境問題を中心に製品分野を広げ、長い技術の蓄積とたゆまざる新技術への挑戦によって社会福祉の増進と安全な生活、技術革新に寄与しております。