「メッキの役割」、「外観の向上」、「耐食性の向上」などを紹介します。
メッキ法は処理の態様から湿式・乾式に大別されます。湿式メッキ法は化学的作用によるもの(電気メッキ法・化学メッキ法・浸漬メッキ法など)で、乾式メッキ法は物理的作用によるもの(真空蒸着・スパッタリング・イオンプレーディングなど)です。日本バンパー販売株式会社の工法は、電気メッキ法(クロム)です。電気メッキ法とは、金属塩の水溶液から外部電流により加工物表面へ金属を還元析出させるもので、Cu、Ni、Rhなどの貴金属に至るまで広範囲の金属メッキが可能です。電気メッキ皮膜は、比較的薄い膜厚でも緻密な析出層になるので多彩な金属質感が得られ、耐食性も良好です。最近では各種の合金メッキや複合メッキの開発及び実用化がされ、装飾目的のみならず機能面での用途幅が一段と広がりつつあります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【メッキの役割】 ○固体表面に金属を以って皮膜すること ○処理された素材の表面は、被覆金属の物理的、化学的性質に 置き換えられる為に種々特性が付与される ○メッキしたい部分ないし製品全体の機能や価値を高めることが出来る 【外観の向上】 ○製品に美観を与え、且つ美観を半永久的に維持する ○クロム、金、銀、ロジウムなどの貴金属が最終仕上げ面に用いられる 【耐食性の向上】 ○亜鉛メッキやカドミウムメッキのように素材の防食を専らとするメッキもある ○耐食性こそメッキに不可欠な基本要素 ○メッキ部品の中で鉄鋼材料が最も多く素材として採り入れられている →被覆されたメッキ金属のおかげで腐食から護られ、美観を保ち、 製品寿命を著しく延ばしている ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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日本バンパー販売株式会社は創業以来40年間、一貫して装飾クロムメッキだけに拘り、お客様にご満足頂ける製品をご提供し、自動車業界各方面の皆様方より多大な信頼をベースに営業してまいりました。日本バンパー販売株式会社の得意先様は、イベント出展車輌をはじめとして徹底した拘りを追及されております。そんな拘りには拘りでお応えさせて頂くのが日本バンパー販売株式会社の役割だと考えております。日本バンパー販売株式会社から出荷するすべての完成品はショークォリティ仕上げとなっており、必ずや皆様をご満足させる自信があります。新プロセス 塗膜上電気メッキシステムで絶縁体である塗装面上に通電させることに成功しました。これにより、様々な素材(金属全般及び樹脂全般)に対応可能となりました。さらに、オリジナルパーツやカスタムアップにおいての独創性を応援しお手伝いさせて頂いており、他社では絶対に真似のできない最高の技術と本物の質こそが、我社のプライドです。