IEC準拠、JISの電気用図記号、「JIS C 0617」を 無料ダウンロードできます!
■JIS C 0617 電気用図記号とは 日本ではJIS C 0301 電気用図記号 が長らく使われていましたが、貿易の技術的障害に関する協定を遵守するため、これを廃止し、IEC 60617第2版と同一の規格として、1997年と1999年の2年に分けてJIS C 0617 電気用図記号 として制定されました。
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基本情報
JIS C 0617準拠の電気シンボルについて ■IEC準拠の電気用図記号 (新JIS) IEC 60617シリーズで採用している電気用図記号との整合性を考慮し、またJIS C 0301の系列2(我が国独自の図記号:旧JIS)を国際性の見地から、系列1(IEC方式:新JIS)に一本化して全面的に見直しました。 ■JIS C 0617 シリーズの構成 第1部:概説、 第2部:図記号要素、 第3部:導体及び接続部品、 第4部:基礎受動部品、 第5部:半導体及び電子管、 第6部電気エネルギーの発生および変換、 第7部:開閉装置,制御装置及び保護装置、 第8部:計器,ランプ及び信号装置、 第9部:電気通信、 第10部:伝送、 第11部:建築設備、 第12部:2値論理素子、 第13部:アナログ素子 ■JSIA 118準拠の電気シンボルとの違い JIS C 0617準拠の電気シンボルは、通常、器具番号等の属性の記載位置を図記号の 右側に表記しています。 それに対し、JSIA 118準拠の電気シンボルは、国際規格の表記に準じ、器具番号等の属性の記載位置を図記号の左側に表記しています。
価格情報
無料
納期
即日
用途/実績例
JIS C 0617 準拠の電気シンボル (電気制御図面で広く使用される図記号)
企業情報
当社の本社は埼玉県に位置しますが、お客様の会社は日本全国となります。 当社のCORE THEMA(コア・テーマ)は「架け橋」となり、ロゴマークも「架け橋」をイメージしたものです。当社は、ITというプラットフォームを通じ、皆様の希望あふれる未来への「架け橋」になることを目指し設立され、世界的に認知されたオンリーワン企業をめざしています。