大型部品が処理可能な設備は複数あり、国内ではトップクラスの設備体制を有しております。
大型部品は小型部品と比較して、大きな力に対応できるように設計されております。そのため、熱処理で要求される浸炭深さも深くなります。 また部品自体も巨大化するため、処理時間以外の昇温時間、降温時間、焼戻時間など、時間が掛かります。 当社は、高温で高濃度浸炭を行うことにより、浸炭時間の短縮を可能としております。 当社は大型部品の浸炭処理に多くの実績があり、技術的なノウハウをもっております。大型部品が処理可能な設備は複数あり、国内ではトップクラスの設備体制を有しております。 処理能力的には外径2200φ、長さは6000Hまで処理可能です。 国内はもとより、海外からも多くの受注を頂いており、高い処理技術は広く認められるものとなっております。 ●詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【特徴】 ○大型部品が処理可能な設備は複数あり、国内ではトップクラスの設備体制 ○処理能力的には外径2200φ、長さは6000Hまで処理可能 ○海外からも多くの受注 ●詳しくはお問い合わせください。
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納期
用途/実績例
大型品熱処理
企業情報
EUや中国、インドをはじめとしたアジアの台頭など、グローバル化の進展とともに世界の構図が大きく変わりつつあります。 こうした変化の中で私たちも現状に安住することを許されず、常に変化に対応できるように自己変革が求められています。 オーネックスは産業の基盤を支える金属熱処理専門企業として、自動車、産業機械、工作機械、建設機械関連部品をはじめとして幅広い分野の熱処理を手がけ、お客様から品質に対する高い信頼を頂いて参りました。 半世紀を越える熱処理技術に基づくノウハウを活用し品質、生産性の向上に取組むとともに、環境問題をはじめとした社会的責任を果たしつつ、あたらしい熱処理技術・分野に果敢にチャレンジして参ります。 また、オーネックスグループはお客様の多岐に亘るニーズにお応えできるよう、熱処理に加え貨物運送、情報システム構築のサービスもご提供させていただいております。