コンクリート製品の製造・施工におけるリフティングの安全性・迅速性を実現
D-リフトシステムはジャパンライフ株式会社の提携先であるドイツのHALFEN-DEHA社が開発した、コンクリート製品の製造・施工時におけるリフティングの安全性・迅速性を実現したシステムです。吊り荷重範囲は1.3トンから最大22トン迄をカバーしており、製品重量、製造・施工方法等の諸条件を検討し最適なサイズを選定します。オプション部品と基本部品との組み合わせであらゆる取付・施工を可能にしております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○荷重範囲が広い →標準で1.3トンから22トンまで7種類のシリーズでカバー ○安全・確実・簡単 →十分に考慮されたシンプルな形状で吊り作業の安全を確保している →吊り具の着脱も簡単で作業の効率アップ ○後処理にも考慮 →構造的にアンカーは製品表面より沈んで埋設される →頭部は釘頭状で、施工終了後の製品表面処理も脱落防止を兼ね確実にできる ○経済的である →埋込アンカーはシンプル形状で生産性に優れ、経済的 ○長年の実績 →全世界で使用されており、長年の実績もあり、あらゆる吊り方法への対応が可能 →技術面でのサポート体勢も万全 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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「技術に国境はない」といわれる今日。優れたものをいち早く世界から取り入れ、自社の技術はどんどん世界へ送り出す。それがJLの主義です。1984年に英国クレテコ社と技術提携して高強度モルタル製スペーサーを発売。さらに1986年独フリメダ社とリフティングアンカー、1994年独ハルフェン社とキャスト・イン・チャンネル、オランダのデハ社とバー・カプラーに関し各々契約を締結、販売をしています。 海外協力工場として、韓国に鋳造品・ファインセラミック商品。中国に合弁会社2社、合作会社1社、独資会社2社、韓国に独資会社1社、ベトナムに協力工場を持って、日本国内のみならず、建材・機械部品・造船用部品・立体駐車場部品の製造から、仕上げにダクロ処理の表面処理、亜鉛メッキ処理まで世界に向けて幅広く貢献しています。