製品の大きさや移動量も撮影機材として理想的に設定されています。
商品撮影、草花等のクローズアップ撮影時などに僅かなポジション変更は必然でありながら厄介なものです。高山の足場の悪いガレ場でコマクサを捉えようとようやく据えた三脚をほんの僅かなのにまた移動しなくてはならないような場面や、あるいは形状によってセットし難いオブジェクトを手を触れずに僅かに横方向へ移動して画面センターに、こんな撮影現場の要望に応える為に開発されました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○写真撮影用雲台下に使用するラック＆ピニオン式ＸＹＺ6ウェイステージ ○ビューカメラのピント調整機構をそのまま移植した摺動部 →ドイツ式のアリ溝と材質を変えたカミソリ型プレートに依る高精度、高剛性設計 ○モジュール寸法 49x49x21 ○総移動量 ±18mm（Ｘ・Ｙ軸）+18mm（Ｚ軸） 1回転20mm ○モジュール重量 160g（移動/ロックノブ付） ○ユニット重量 630g（モジュールx3,スイングベース,ロックノブ付） ○耐荷重 10kg ＊重心上から±18mmの作動確認 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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企業情報
1956年開発の6x9一眼レフカメラ リトレックＳＰ（開発名：レンブラント）に始まり、5x7テクニカルカメラ、シャネル＃5シャッター、シノックス引延し機の武蔵野光機を経て1972年現行4x5テクニカルカメラ WISTA45の発売を機に社名変更、現体制に移行しました。 物質至上主義に奔りがちな業界にあって常に良品廉価を念頭に開発、製造をしてまいりました。「こんなものがあったら」とお考えの折りに是非思い出して頂きたいブランドです。 特に少量生産、試作等にお使い頂ける機材を豊富に揃えておりますのでお気軽にご相談下さい。