中心部に芯金を入れた高強度の樹脂ボルト!
太径のボルトを射出成形で製造すると厚肉のため、ねじ中心部の樹脂密度が低下し、軸径に応じた強度が得られません。 『COVER-CO』は、ボルト中心部に芯金を入れて樹脂部の肉厚を最適設計し、芯金と樹脂との密着力により素材強度を最も高めた「太径高強度プラスチック・ボルト」です。 したがって、用途に応じた素材樹脂の選定により最適なプラスチック・ボルトの製造が可能となります。
COVER-CO(カバッコ)
太径のボルトを射出成形で製造すると厚肉のため、ねじ中心部の樹脂密度が低下し、軸径に応じた強度が得られません。 『COVER-CO』は、ボルト中心部に芯金を入れて樹脂部の肉厚を最適設計し、芯金と樹脂との密着力により素材強度を最も高めた「太径高強度プラスチック・ボルト」です。 したがって、用途に応じた素材樹脂の選定により最適なプラスチック・ボルトの製造が可能となります。
<特長> ・高強度 ・高耐食性 ・絶緑性
・化学プラント ・タンク ・防食パネル止め ・トンネル内壁カバー ・ケミカルポンプ ・医療機器 ・絶縁
用途例1 ケミカルポンプ
用途例2 トンネル内壁カバー
1927年、割りピンなどの金物製品を中心に製造販売業として創業を開始した当社は、1957年にステンレス鋼製ねじのパイオニアとして量産を開始。私たち丸ヱム製作所に息づくフロンティア精神は、これらの歴史、技術の蓄積などを基盤としたコア技術である「新素材の製品化、素材加工、締結技術」を生み出しました。