2段蓄冷材シールに工夫を行った、取付方向に制約のない冷凍機です。
極低温冷凍機 4K GM冷凍機 RDK-408D2は、蓄冷材がシリンダ内部を往復運動し、冷媒ガスを断熱膨張し、寒冷を発生させる機械式冷凍機です。住友重機械工業製のGM冷凍機の蓄冷材を往復運動させる方法は、クランク機構を利用してモーター回転運動を往復運動によって変換させています。また、2段蓄冷材シールに工夫を行い、世界で初めての、4K冷凍機の取付方向に制約のない冷凍機です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【納入範囲(標準構成)】 ○RDK-408D2 冷凍機ユニット ○(水冷、空冷又は屋外空冷いずれかの)圧縮機ユニット ○6mフレキシブルガスホース ○6mコールドヘッドパワーケーブル ○5m入力電源ケーブル ○ガス充填治具、ガスホース接続用レンチキット ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○電波望遠鏡やMRI用超電導マグネット ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
企業情報
ナガセテクノエンジニアリング株式会社(略称:NTE)は1983年に長瀬産業株式会社の機械サービス会社として設立し2009年には社名を現社名に変更、ナガセグループの機器開発・メンテナンスサービスの中核会社としてグローバルに事業を拡大しております。当社は半導体・医療分野などで使用される低温・真空関連機器の販売及びメンテナンス、半導体や液晶パネル等の製造に使用される薬液を再生利用するケミカルマネージメントシステム(CMS)更に光学・機能性フィルムやシートを検査する表面欠陥検査装置(SCANTEC)など3つの主力事業を運営しています。海外に広がる長瀬グループのネットワークを活用しグローバルにエンジニアリングサービスを強化することを目指します。更に新たな挑戦として弊社の高いエンジニアリング技術力を農業の領域に活かし国内の製造業以外のお客様にも役立てるよう取り組んでまいります。