メガネフレームのパーツをインジェクション成形により製作しています。ご希望の成形があれば、お問い合わせください。
眼鏡フレーム及び使用されているパーツには、樹脂(プラスチック)製と メタル(金属)製の2種類が有り、樹脂製のフレームパーツを射出成形に よって製造しています。 【射出成形】 ○樹脂を溶かす 熱可塑性樹脂(プラスチック)を軟化温度まで加熱します。 ○充填 軟化した熱可塑性樹脂(プラスチック)を10~3000kgf/cの 圧力を掛けて金型に充填します。(押し込みます) ○取り出し 充填された樹脂は型内で冷却され硬化した状態で取り出します。 成形では、成形品の形状に加えて温度、圧力、冷却など諸条件が 樹脂によってそれぞれに違うため条件設定にかなりの時間を要する事も あります。 ご希望の成形があれば、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【フレーム】 ○フロント 眼鏡の顔に当る部分 ○テンプル全体 フロント部が落ちないように支えるパーツ ○テンプル~モダン(耳賭け部) 眼鏡を掛けた時に、フロント部が落ちないように支える事とフレーム全体が頭部を包む込むようにフィット感を与えるパーツ ○鎧と連結する部位 テンプルの先端に付き、フロント部分と連結及び折畳みを可能にする部品 【テンプル先端パーツ】 ○モダン →テンプル部が機能するためには先端を耳の所に掛けるようになるので、耳に当る所が痛みや傷を発症してしまわない様に保護する事と、テンプルの機能を最大限活かす為にアシストします。 →テンプル先端が金属の場合が多く用いられます。 ●ご希望の成形があれば、お気軽にお問い合わせください。
価格情報
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納期
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詳細情報
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フロント 眼鏡の顔に当る部分
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テンプル先端パーツ(モダン) テンプル部が機能するためには先端を耳の所に掛けるようになるので、耳に当る所が痛みや傷を発症してしまわない様に保護する事と、テンプルの機能を最大限活かす為にアシストします。
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テンプル全体 フロント部が落ちないように支えるパーツ
企業情報
株式会社加藤八は、1970年創業以来、福井の地場産業の一つ「眼鏡業界に」在って、「メガネ・レンズ」に関連した事業基盤を築いて参りました。製造加工業として、長年の経験、蓄積された技術、若き意欲ある人材を経営資源として、一致団結し100年企業に向けて挑戦します。