エアバッグ・カーシートを含め、幅広い産業資材の裁断に実力を発揮！
レーザー裁断加工機 MRD-L2420-2500Wは、従来よりさらに高速な軌跡制御と高精度なレーザー裁断が実現します。エアバック・カーシートを含め、あらゆる産業資材の裁断に実力を発揮します。ハイパワーレーザーに対応するべく、新規設計で新形状のスラットコンベアを採用、反射による不良を低減します。ワーク排出部分に櫛刃プレートを設け、裁断されたワークを水平に排出します。また、操作パネルは、加工条件、各種パラメータを設定でき、最適な裁断を行えます。パワーオーバーライド、速度オーバーライドもボリュームで調整可能です。加工時間、稼働時間も表示し、レーザー発振器の異常、警告なども表示いたします。加工データはCFカードに記憶させ、読み込む事ができるので、現場での作業時間を少なくできます。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○新形状のスラットコンベアを採用、反射による不良を低減 →ワーク排出部分に櫛刃プレートを設け、裁断されたワークを水平に排出 ○円錐状の押さえが、重ねた生地の浮き・シワを押さえて均一な裁断が行える ○レーザー発射口からアシストエアーを噴射 →きれいな裁断面を確保し、レンズへの煙の侵入を防ぐ ○移動ミラーの前にはフィルターを配置 →ミラーの汚れ、異物の侵入による不具合を防ぐ ○ファナック製2500Wのハイパワー レーザー発振器 ○排煙ブロアは、3.7kwの大容量プロア2基で排出 →加工室内と機械周辺の環境をクリーンに保つ ○重ねたワークをシワなく加工室内に案内する引き込みコンベア →本体コンベアと完全同期した引き込み装置で無駄のない送りを実現 ○裁断面下にはダストBOXを設け、細かい裁断屑を集められる ○操作パネル →加工条件、各種パラメータを設定でき、最適な裁断を行える ○高性能のチラーを採用 ○Z軸ならい制御（オプション） ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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企業情報
株式会社松屋R&Dは、人々の安全と健康（Safety System ＆ Healthcare）を最大のテーマに掲げ、エアーバッグ・シートベルト等の安全装置縫合システムの開発・製造・販売ならびに、日々の健康管理に不可欠な血圧測定に用いる腕帯（センサー）の製造を行っております。「安全と健康」に係わる事業であると共に、社会貢献できる企業としてあり続けたく思っております。