3種類のレーザーを搭載できるハイブリッド・モデル
PLS6MWは、汎用性の高さとコストパフォーマンスに優れたレーザー加工機です。 従来のVLS6.60やPLS6.75と同じ加工エリアを持ちながら、3種類の波長の違うレーザーを搭載可能なハイブリッドマシンです。 レーザー加工の活用範囲が飛躍的に高まるだけでなく、設置スペースや3種類のレーザー加工機を導入するコストを1台にてまかなうことができます。 しかも、それらのレーザーをカートリッジにてわずか数十秒にて交換することができます。 また、全機種共通のドライバ「Laser Interface+」を搭載。操作性や機能面でも優れたパフォーマンスを発揮します。
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基本情報
【特長】 ・1つの筐体にて3種類のレーザーが使用可能 様々な加工に適したCO2レーザー(波長10.6μm) 合成樹脂を得意とするCO2レーザー(波長 9.3μm) 金属加工を得意とするFiberレーザー(波長1.06μm) ・加工室内を照らすためのLEDライトを標準装備 ・Fiberレーザーの透過防止用にグリーンフィルムを標準装備 ・専用ソフト不要、オンデマンド出力が可能 ・耐熱ガラスのトップウィンドウや加工エリア温度センサなど安全装備も万全
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