製品開発・生産ラインなどのデータ収集自動化システムに即応!評価、検査部門に適しています!交換レンズの絞り口径を精度良く測定可能!
「AFD-3500」は、SLRカメラ用レンズの絞り口径を精度良く測定できる絞り絞り面積計です。 製品開発・生産ラインなどのデータ収集自動化システムに即応します。 平行光源にて交換レンズの絞り面積を測定できます。 投受光部と表示本体部で構成されたセパレート型モデルで、投受光部期間を長くし望遠レンズにも対応します。 高精度なデジタル積分回路を搭載し、最大20点の絞り口径の校正も可能です。 基準絞り口径に対する誤差測定を随時測定できます。 外部インターフェースにはRS-232Cを標準装備(USBコネクタも可能)しています。 【特徴】 ○交換レンズの絞り口径を精度良く測定(±0.04EV) ○製品開発・生産ラインなどのデータ収集自動化システムに即応 ○平行光源にて交換レンズの絞り面積測定 ○投受光部と表示本体部で構成されたセパレート型モデル ○投受光部期間を長くし望遠レンズにも対応 ○高精度なデジタル積分回路を搭載し、最大20点の絞り口径の校正も可能 ○基準絞り口径に対する誤差測定を随時測定 ○望遠レンズ対応 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【仕様】 ○被測定物 :SLRカメラ用 交換レンズ・絞り口径 単体 ○測定項目 :基準口径に対するEV誤差 ○基準口径登録 :1~20 ○測定有効口径 :φ32~1.0 ○測定表示 :-2.10~+2.10EV ○測定精度 :±0.04EV以内 ○測定サンプリング:0.5s ○校正 :20 point criteria aperture ○電源 :AC100~240V(50/60Hz)・90VA ○外部インターフェイス:RS-232C or USB ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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企業情報
京立電機は1965年(昭和40年)創業以来、「光とエレクトロニクスの融合」をテーマにオリジナル製品の開発に実績を築いてまいりました。 1971年より製造開発したカメラ測定器(露光量テスター、輝度計、フラッシュテスター、シャッターテスター、サービス用テスター、LED光源、コリメーター他)を供給し、カメラメーカー様を中心とした業界に高いシェアを有しております。 長年培われた光計測技術は、デジタルカメラ、ビデオカメラの調整用光源装置や、イメージセンサ取付アライメント測定器、フラッシュ光計測定器などに生かされ、品質向上のお役に立っております。 当社は1994年にISO-9001を取得し、トレーサビリティの取れた物づくりを心がけております。また、海外におきましてもアメリカ、中国、台湾、韓国に代理店を持ち、幅広い展開を行っていると自負しております。 今後も光学産業分野に貢献するメーカーとして、技術を磨いていく所存でおります。