【一枚、一個から量産まで】~真空成膜、薄膜加工の専門メーカーが手掛ける受託加工サービスです!~
★真空成膜のパイオニアとして60年以上の実績! ★進化に対応できる高度な技術と生産体制 ★強固な経営基盤/ジオマテックは業界トップクラスの成膜技術を生かして、受託成膜加工のさまざまなご依頼にもお応えしております。 例えば・・・量産ではないが、試作レベルで成膜加工ができないか? こんな基板に成膜できないか? 薄膜でどんなことができるのか?用途開発など相談したい。など、お気軽にご相談ください。
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基本情報
【成膜とは?】 基板となる物質の表面に薄膜を付けることを「成膜」と言います。ジオマテックでは、真空中においてナノレベルの成膜を行っており、これを「真空成膜」と呼んでいます。成膜することによって、電気を通したり、光を3原色に分けたり、発熱させたりなど本来の基板にはなかった特性を持たせることができます。 【薄膜とは?】 基板(ガラスやプラスチック)となる物質に金属や非金属の膜をナノオーダーで形成し加工します。これにより、もともとの物質にはない電気的、光学的、機械的などの新しい「付加価値」を付けることができるのです。 新しい特性を持たせることによって、製品の機能を飛躍的に向上させることができます。 【薄膜にできること】 [1]電気的特性の付加 [2]光のコントロール [3]発熱 [4]装飾 [5]その他 ★見積もり無料です。お気軽にお問合せください。
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納期
用途/実績例
【透明導電膜、金属膜】 スマートフォン、携帯電話、カーナビゲーション、携帯ゲーム機などのタッチパネルなどの身の回りの液晶表示をはじめ、医療機器用として使用されている乳癌の検査をするマンモグラフィ用のディスプレイ(小さなしこりや微細な石灰化=乳ガンの初期症状を映し出す必要があります)など、ジオマテックのITO膜は、均一な膜質と高い透過率、低い抵抗値、優れたエッチング性により、高精細画像の実現に貢献しています。 【薄膜熱電対】 真空成膜技術によりポリイミドフィルム等へ直にパターン形成した、保護フィルムを含めても厚みが55ミクロンと極めて薄いフレキシブルな温度センサです。 凸凹が全く無く、髪の毛1本分の隙間があれば容易に計測することが可能です。 このように、温度センサとして広い分野で使用される「薄膜熱電対」は、医療用としてカテーテルの先端に取り付け、患部の温度検出も可能です。 お客様の「こんなことできないかな?」「あったらいいな?」の声にジオマテックの技術はお応えします。まずはお気軽にお問い合わせください。
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私たちは、薄膜加工技術の専門メーカーです。 -----広がる事業領域。------ 次々と社会に送り出される新製品。真空成膜技術に対するお客様のニーズも、日々高度化、多様化しています。私たちジオマテックでは、お客様とのお打ち合わせを持ちながら、技術向上に努め、お客様の多岐にわたるご要望に可能な限りお応えしたいと考えております。