小型電子部品等の高衝撃試験(対応可能な衝撃範囲は10~30,000G)が実施できます
この試験機は主に小型の電子部品等の衝撃試験ができます。 試験は正弦半波、台形波、のこぎり波などに対応しており(当社の場合は正弦波のみに対応)、IEC規格、JIS規格、MIL規格、JEITA(EIAJ)規格、その他の社内規格などにも対応しております。 作用時間にもよりますが、対応可能な衝撃範囲は10~3,000Gとなります。 当社の場合はショックアンプを使い30,000Gまで対応可能となります。 また、この試験機は、ニューマチック方式により広範囲(衝撃加速度/作用時間)の試験条件が容易に再現することができます。 【試験規格】 ・JIS C 60068-2-27 ・IEC 60068-2-27 ・MIL-STD-202 ・MIL-STD-810 ・MIL-STD-883 ・EIAJ ED-4701/400 など ▼ 詳しくはPDF資料をダウンロードしてください(推奨)。 ▼ お急ぎのお客様は、下記の『お問い合わせ』よりご連絡ください。
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基本情報
主な仕様 制御方式 :コンピュータによるプログラム制御方式 駆動方式 :ニューマチック方式 衝撃波形 :正弦半波、のこぎり波 加速度範囲 :10から300 G (作用時間による ) 作用時間 :0.1から30 ms (加速度による ) 最大速度 :838cm/s 繰返し周期 :最大8回/min 最大搭載重量 :90 kg
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日本ビジネス ロジスティクス株式会社(JBL)は、2007年まで日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM)の100%出資の物流子会社として事業展開してまいりましたが、2008年1月4日の株式譲渡実行日を経て、安田倉庫株式会社(YASDA)の関連会社として新たに出発いたします。 全ての従業員とともに、IBM 関連ビジネスで培ってきた専門技術やスキル・ノウハウを基に、お客様や取引先様に対して、効率的かつ迅速なサプライ・チェーンの実現のために、最も信頼される良きパートナーとなることを願っています。同時に、思いやりと信頼に基づく企業風土を創出していき、皆様のご期待に積極的に応えていきたいと考えております。