超高輝度LEDを採用した新世代の航空障害灯です。白熱電球を使用した従来品と比較して、大幅な節電と長寿命を実現しました。
▼「残光明滅回路」搭載 LED光源を使用していますが、電源部に「残光明滅回路」を搭載し、従来の電球光源と同様に自然な明滅を実現しています。(特許出願中) ▼省電力・小型軽量のLED方式 光源に白熱電球(500W×2個)を使用した従来品と比較して、約1/25(35W)となる低消費電力を達成しました。また、11kg以下と大幅な小型軽量化を実現し、施工時の作業員へ与える負荷の軽減や、設置が難しかった場所への適用範囲が広がります。 ▼長寿命 発光部の寿命は25,000時間。通常5年以上は無交換で運用可能です。
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基本情報
航空障害灯は、航空機の航行の安全を確保するために、航空法第51条に基づき、設置することが義務付けられ、対象物の高さ、形状等によって航空障害灯の種類、設置箇所、個数が定められています。 航空障害灯は屋外、高所という過酷な設置環境に加え、航空標識という目的のため厳しい基準が要求されます。当社の航空障害灯はそれらの基準をクリアするのはもちろん、長寿命、省電力性能にも優れ、高い評価を頂いております。
価格帯
納期
用途/実績例
送電鉄塔、高層ビル、アンテナ、クレーン、煙突など
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サンコーシヤは昭和5年の創業以来、通信用保安装置・避雷管の設計・製造から、気象観測機器や光技術関連設備機器の設計・製造にいたるまで、時代のニーズに応じて事業の幅を広げてまいりました。 また、雷・気象情報会社のフランクリン・ジャパン(相模原市)を設立し、日本全国に設置した雷観測網により高精度の落雷情報サービスを行っており、観測から防護まで’雷’に関する世界で唯一の総合企業としてその地位をゆるぎないものにしております。