~フォトリソグラフィー等での引き出し線ファイン化・Cu系配線材料の低抵抗・高信頼化~
★タッチパネルのセンサーには、ITO以外の低抵抗材料が望まれ、配線には狭額縁化に対応する細線で低抵抗な材料が望まれている! ★製品への搭載が進み、各種素材が登場し始めたCu系のタッチパネル配線材料の開発動向は?Cu系配線の低抵抗化・腐食対策技術とは? ★従来のスクリーン印刷に代わり、フォトリソグラフィー等で配線する際の課題とは?
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基本情報
第1部 (株)タッチパネル研究所 開発部長 工学博士 中谷 健司 氏 第2部 東北大学 大学院工学研究科 知能デバイス材料学専攻 教授 小池 淳一 氏 川崎市国際交流センター 2F 第4会議室 【神奈川・川崎】 東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩 10 分〜12 分 日 時 平成25年6月21日(金) 13:30-16:30
価格情報
52500
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 タッチパネルの狭額縁化を実現する電極細線形成とCu細線を用いたタッチパネル開発 【13:30-15:00】 【プログラム】 1.タッチパネルの種類と市場拡大 2.静電容量タッチパネルの構造 2-1 断面構造から見た動向 2-2 Window TypeとIn-Cell Typeタッチパネル 2-3 タッチパネルのコスト構成 2-4 タッチパネル大型化への課題 3.低抵抗部材の動向 3-1 ITOセンサーフィルム 3-2 ITO代替センサーフィルム 3-3 SpiderNetタッチパネルの構造と特長 3-4 SpiderNetタッチパネルでの感度特性 3-5 SpiderNetタッチパネルの新しい用途 3-6 SpiderNetタッチパネルの今後の展開 4 配線電極の作成法 4-1 印刷法での配線作成 4-2 ナノ銀インキ材料 4-3 スパッタ法での配線作成 【質疑応答 名刺交換】 第2部 バリア層自己形成合金を用いたタッチパネルの開発 【15:15-16:30】
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。