バレルメッキ、治具メッキ、網付けクロムメッキのご紹介になります。
「バレルニッケルメッキの技術及び製法」の特徴としては、膜厚が均一で量産性に優れます。また蓋の無いバレルで、様々な厚みの要求に対応します。一般的な大きい物から小さい物まで何でもできます。鉄・真鍮・ステンレスと様々な材質に対応しています。「吊るし(静止)メッキの技術」の特徴として、厚メッキに優れ、穴物な異形状製品に適します。半光沢+光沢+トリ+シール+マイクロポーラス+クロムの5重層で、1ハンガー1電源で真鍮(銅)も処理が可能です。その他に「精密ネジなどの極小製品のメッキ技術」、「バレル銅メッキの技術及び製法」をご紹介しています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 [バレルニッケルメッキの技術及び製法] ○膜厚が均一 ○量産性に優れる ○蓋の無いバレル →PHが安定し、着き回りが良好 ○様々な厚みの要求に対応 →1バレル1電源で3~10μmに対応 ○銅+半光沢+光沢の三重層 →密着性・耐食性に優れる [吊るし(静止)メッキの技術] ○厚メッキに優れる ○穴物な異形状製品に適する ○半光沢+光沢+トリ+シール+マイクロポーラス+クロムの5重層 ○1ハンガー1電源で真鍮(銅)も処理可能 ○タンク容量が大きく処理量・液安定度大 [精密ネジなどの極小製品のメッキ技術] ○十字穴の底までクロムメッキを仕上げる ○手動クロムライン5機所有により量産体制完 ○あらゆる製品にも対応可 [バレル銅メッキの技術及び製法] ○通電性がよい ○レベリングが良好 ○素地との密着性が良好 →付き回りが良い為、素地の上に最適 ○ニッケルの下地 →厚みはニッケルと同様に肉厚 ○穴部などの製品に必需下地メッキ →メッキの乗りにくい箇所の下地メッキ ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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近藤鍍金工業株式会社は愛知県稲沢市にあり、精密製品のクロムめっき、ダブルニッケルめっきを行っている会社です。指定めっき厚が可能です。ISO14001(07679-B)、ISO9001(07679-A)を取得しています。