一型多製品加工を可能に!自由な発想で開発したプレス金型の新しい形です。
「一型一製品」がプレス金型の常識でした。今回、「一型多製品」加工を可能にしたプレス金型システムを開発しました。金属パイプのアイテム(管径、肉厚、材質)、各種絞り形状、穴抜き形状毎に、プレス金型の部品である、加工パーツを取り替えることで、加工できます。今まで、不可能とされていた肉厚が2mm超のステンレスパイプへの絞り加工、プレス金型仕様にしたことでステンレスパイプの汎用性が格段にアップします。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○硬質(ステンレス等)な鋼管への各種絞り加工(プレス加工) ○任意部位への加工(4m鋼管の真中部への加工が可能) ○金型のパーツを交換するだけ →材質、管径、肉厚各アイテムに対応 →様々な絞り形状に対応 →内から外側への穴抜加工に対応 【開発】 ○フレキシブル加工鋼管 ○ジョイントシステム ○フレキシブル金型システム(金型+加工パーツ) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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有限会社橋本鉄工所は、プレス金型の設計から製作、加工システムを作る会社です。平成18年4月20日に「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」が公布され、平成18年6月13日に施行されました。中小企業庁では、本法に基づき、ものづくり基盤技術を担う中小企業に対する様々な支援策があります。その中から、(3)委託事業による支援【戦略的基盤技術高度化支援事業】の認定を受けるために、グリーンパイプ事業部で行っている研究開発事業案件を中部経済産業局へ申請し、提案書を提出しました。計画名は「金属パイプへのインナープレス加工技術の開発」です。研究開発で、フレキシブル加工鋼管 ・ジョイントシステム ・フレキシブル金型システム(金型+加工パーツ) の製品化を目指します。