ステンレスパイプ/菅径127m/肉厚2mmへの絞り加工サンプル
節状隆起加工鋼管はプレス加工では大幅のコストダウン、耐震性、熱収縮を緩衝する、振動・騒音抑制・施工時の曲げ加工などの容易性という特徴があります。今まで、不可能とされていた肉厚が2mm超のステンレスパイプへの絞り加工でしたが、プレス金型仕様にしたことでステンレスパイプの汎用性が格段にアップします。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○新規設備費が不要 →既存のプレス機で加工できる →特殊・高価な設備が不要 →装置を保持する為の余分な建屋不要 ○加工時間の短縮 →前後の加工工程が不要 →ワンプッシュ加工 ○加工精度の安定化 →プレス金型にて加工 ○省エネルギー化 →加工前後での加熱エネルギー等が不要 ○耐震性 →押しつぶれない →衝撃緩衝作用がある ○熱収縮を緩衝する →熱によるパイプの伸縮を緩和するので、継手などへ係る応力を軽減する ○振動・騒音抑制 →振動・騒音などの波伝達が節状隆起部で止まる ○施工時の曲げ加工などの容易性 →パイプを接合する際の微調整が現場で容易にできる →予期せぬ障害物をよけて施工できる ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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有限会社橋本鉄工所は、プレス金型の設計から製作、加工システムを作る会社です。平成18年4月20日に「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」が公布され、平成18年6月13日に施行されました。中小企業庁では、本法に基づき、ものづくり基盤技術を担う中小企業に対する様々な支援策があります。その中から、(3)委託事業による支援【戦略的基盤技術高度化支援事業】の認定を受けるために、グリーンパイプ事業部で行っている研究開発事業案件を中部経済産業局へ申請し、提案書を提出しました。計画名は「金属パイプへのインナープレス加工技術の開発」です。研究開発で、フレキシブル加工鋼管 ・ジョイントシステム ・フレキシブル金型システム(金型+加工パーツ) の製品化を目指します。