汚泥を造粒固化することにより減容・安定化し、ハンドリング性も向上!
汚泥とは一般的に、水分を含んだ泥状のものをいいます。各種製造業の製造工程において生ずる工場排水の処理施設の中に含まれるものや、下水処理場・浄水場などの水処理施設の沈殿槽から出るもの、土木・建設現場などや、排水路・河川や湖沼の水底に沈殿している泥状のものがあります。その発生量は全産業廃棄物の1/3を占めるともいわれています。トーエイでは汚泥を造粒固化することにより減容・安定化し、ハンドリング性も向上させています。造粒固化されたものは土木・建設現場での付帯道路工事や埋め戻し時などに土木資材としてリサイクル利用が可能となります。また、ガラス造粒砂「サンドウェーブG」や、石膏ボードの石膏と併用使用すれば更にリサイクル効果が高まることになります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○汚泥を造粒固化することにより減容・安定化 ○ハンドリング性も向上 ○造粒固化されたものは土木資材としてリサイクル利用が可能 →土木・建設現場での付帯道路工事や埋め戻し時など ○ガラス造粒砂「サンドウェーブG」や、石膏ボードの石膏と併用使用 →更にリサイクル効果が高まる ○汚泥:一般的に、水分を含んだ泥状のもの →各種製造業の製造工程で生ずる工場排水の処理施設の中に含まれるもの →下水処理場・浄水場などの水処理施設の沈殿槽から出るもの →土木・建設現場や、排水路・河川や湖沼の水底に沈殿している泥状のもの ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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トーエイ株式会社は、再生資源として利用できるものを取り出す事業を展開しております。鉄、非鉄金属はもとより、木、ガラス、プラスチック、汚泥等あらゆる材料もリサイクル可能な資源として見定めています。その為の技術や独自の設備を導入し、真の資源循環を目指します。今まではリサイクルが困難であった色付きガラスぴんをガラス造粒砂「サンドウェーブG」に加工する事業も展開し、更にフィルム付き合わせガラスの再資源化事業も展開しております。また、プラスチックリサイクルについては、日々の技術革新により再生原料の品質向上に努め、マテリアルリサイクルの推進に貢献するべく再生原料メーカーを目指しています。更には無機汚泥を土木資材へとリサイクルするシステムフローを確立しました。また、古くなった下水道管の更生工法技術を各種取得し、最先端の技術で取り組んでおります。家電リサイクルでは、4品目の他に小型家電のリサイクルにもいち早く取り組み、自治体との取引も年々広がっております。従来からの事業についても、これまでの経験を活かし、発想の転換を念頭に置き、皆様に喜ばれ期待される企業を目指していく所存でございます。