エアーバッグを膨らませ、管路の局部断水をする工法です。
エアーバッグ式止水工法(ABS工法)は、止水する管路にサドルを取り付け穿孔した後、専用の挿入機でエアーバッグを管路内の所定の位置に挿入し、エアーバッグを膨らませ、管路の局部断水をする工法です。シンプルな装置で、短時間で管路の局部断水が可能な工法であり、また不断水での止水工事を、独立した工事としてではなく、一連の管路工事の一部として使用できる工法です。工法は2工法があり、工法Iは、ABS工法専用のサドルとして当社が開発した、ストッパーサドルを使用する工法と、市販されているサドル付分水栓を使用する工法IIがあります。工事期間の短縮・断水区域の減少に最適です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○工事期間の短縮 ○断水区域の減少 ○豊富な実績 ○工法I →ABS工法専用のサドルとして当社が開発した、ストッパーサドルを 使用する工法 ○工法II →市販されているサドル付分水栓を使用する 【ABS工法用 ストッパーサドルの特徴】 ○サドルの突部は、必要最小限の大きさ ○再掘削時の障害や凍結ということがない ○穿孔部には、栓ガスケットが密着する ○穿孔部での錆の発生を防止 ○サドルは幅広設計 ○石綿管用は内周面のサドルガスケットが、管をさらに保護する ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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時代は今、激動の中にあります。個から全体へ、発展から調和へ、そして再び全体から個へと、そして人間の思考範囲も地域から地球へ、そして宇宙へと広がっています。それに従って、企業も経営戦略をダイナミックに変化させています。『クロダイトグループ』はこのような潮流の中にあって、本来の企業のあるべき姿=社会における企業のあり方=を追求し続けています。すなわち、企業は単体では存続できないこと、社会の一員としての行動、自然を大切にした経営、そして企業としていかに社会に貢献できるかを考えていきます。従業員一人一人、商品一個一個、お客様一人一人、一社一社、そして社会とのかかわりを深めつつ真の豊かさを共生の中で築いていくことを目指します。