数量1個からの少量試作から量産加工まで幅広く対応します!
レーザ加工で広く普及しているレーザは板金加工等で薄板~中厚板までをカバーするCO2レーザが一般的ですが、レーザックス では、CO2レーザはもちろん、YAGレーザ、ファイバーレーザなど様々なレーザを用いて数量1個からの少量試作から量産加工まで幅広く対応しています。小さく絞ったところにエネルギーを集中させるため、熱による変形が少ない、高品位で高精度な切断を得意としています。また、切断寸法を測定するための測定機器も揃えています。対象材料はステンレス銅、銅、アルミなどの金属材料から、樹脂、セラミックス、ガラス、紙や木材などの非金属まで、それぞれの材料に適したレーザ波長を選択します。ステンレス鋼SUS304などの一般的な材料では材料込みで加工をお受けします。また、レーザックスの設備は位置出しを行うためのカメラを備えているので狙った位置への追加工も可能です。レーザによる様々な材料への高品位で高精度な切断はレーザックスにお任せください。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○材質に応じた最適な波長(色)で加工 ○数量1個からの少量試作から量産加工まで幅広く対応 ○熱による変形が少ない、高品位で高精度な切断を得意 ○対象材料 →ステンレス銅、銅、アルミなどの金属材料から、樹脂、セラミックス、 ガラス、紙や木材などの非金属まで ○一般的な材料では材料込みで加工を受ける ○狙った位置への追加工も可能 【加工例】 ○PPD樹脂(板厚2mm) ○アクリル(板厚10mm) ○SUS304渦巻切断 ○軟鋼(板厚12mm) ○18金(板厚2mm) ○アルミナ(板厚1mm) ○ガラス(板厚0.15mm) ○ダンボール ○SUS304パイプ(Ф1.3mm) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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株式会社レーザックスは、30年以上にわたりさまざまなレーザ加工に取り組んできたジョブショップ&レーザ周辺機器メーカーです。 当社は1984年のCO2レーザ導入からレーザによる受託加工事業を開始し、以来30年以上にわたり、レーザ発振器の発展と共に加工需要に応えてきました。CO2、YAG、ファイバーレーザなど、保有する約30台のレーザ設備による受託加工、試作試験等で、幅広くお客様のニーズにお応えしています。 また、レーザ加工ヘッド、ノズル、ハンドトーチ型レーザ溶接機、発振器オペレーションソフトなどを[OPTICEL(オプティセル)]ブランドで製造販売しています。 レーザ加工ヘッド「OPTICEL Dシリーズ」は、レーザ加工ヘッドとノズル、観察系ユニット、ソフトウェアの組み合わせで、さまざまな加工と素材に対応できるバリエーションが魅力です。レーザ加工システムの導入支援も行っており、システム導入を検討されている企業様には、当社所有の装置でテスト加工を実施しながら構成をご検討いただけますのでぜひご相談ください。