工程集約型プレスと切削加工の複合の強みを活かした型づくり。
株式会社コーリツの塑性加工（冷間鍛造）では、FEM解析ソフトの導入、オートパレットチェンジャーの採用、三次元トランスファーとスリーステージ成形活用などで工程短縮・集約化をしています。1200tプレスによる高荷重製品の精密加工を行っています。FEM解析ソフト導入の最適金型設計と、開発手番の短縮によるニアネットシェイプの具現化に取り組んでいます。また、オートパレットチェンジャー採用での外段取り化による段取り替え時間の大幅短縮を実現し、ファイバーフロー検査による鍛造後の金属組織の流れを確認把握しています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○FEM解析ソフトの導入、オートパレットチェンジャーの採用、 三次元トランスファーとスリーステージ成形活用などで工程短縮・集約化 ○1200tプレスによる高荷重製品の精密加工を行っている ○FEM解析ソフト導入の最適金型設計と、開発手番の短縮による ニアネットシェイプの具現化に取り組んでいる ○オートパレットチェンジャー採用 →外段取り化による段取り替え時間の大幅短縮を実現 ○ファイバーフロー検査による鍛造後の金属組織の流れを確認把握 ○新日本製鐵(株)との共同開発から生まれた新素管 →内厚電縫管開発により工程の削減を実現 【ラインナップ】 ○シャフトステーター ○シャフトインプット ○カバー・プラネタリーキャリア ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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創業以来の基本理念である「品質至上」、株式会社コーリツでは得意先様に満足してもらえる“よい製品”を提供することを第一に、さまざまな取り組みを進めてまいりました。近年では海外での部品製造も盛んに行われておりますが、そのなかで他社より進んだ技術・次の可能性を秘めた技術を構築していくこと、常に時代の流れを先読みし問題意識を持って新しい考え方やアイデアを取り入れていくことが重要となってきます。多様化するニーズにお応えし、高品質の製品を安く速く提供することで貢献します。コーリツは「まずは技術ありき」を念頭に、得意先様に信頼され喜ばれる、活力と魅力ある企業であり続けます。 得意先様から信頼され喜ばれること、品質至上の理念のもとに、さらなる努力を続けてまいります。