超短納期での製品機能評価及び形状評価する際に適しています
単発試作型は、エッチングによるブランク加工後、単型での曲げ・切断・突き出し等を組み合わせ、超短納期での製品機能評価及び形状評価する際に適しています。得意範囲は、板厚0.2mmまでの弱電部品(コネクタ端子、ワク、バネ板、等)です。加工精度は、製品寸法精度が±0.02mm追求、最小板厚が0.06mm、金型加工精度が±0.005mm~、クリアランスが0.005mmとなっています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 [得意範囲] ○板厚0.2mmまでの弱電部品(コネクタ端子、ワク、バネ板、等) [加工精度] ○製品寸法精度:±0.02mm追求 ○最小板厚:0.06mm ○金型加工精度:±0.005mm~ ○クリアランス:0.005mm [対応素材] ○パーツ:スチール、超硬 ○プレス加工材:スチール、ステンレス、アルミ、銅、黄銅、リン青銅 【事業内容】 ○量産金型 →主にコネクタ関連部品などの精密プレス順送金型の設計/製造を取扱っている ○試作金型(最終試作) →1000~100万個程度を想定した最終試作金型 ○量産転用試作(試作→量産) →試作金型をそのまま量産金型として昇格させることにより実現 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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株式会社ナカトガワ技研は、宮城県石巻市で順送プレス金型の製造をつづけて35年、「知る人ぞ知る」東北最大手の試作順送金型メーカーです。当社は、順送の精密プレス金型を得意としており、加工精度±0.001~、材料板厚0.03mm~の高精度な金型(売型)をご提供いたします。また量産型と同精度の順送試作型も対応します。 当社では、金型の設計製造から検査、プレス加工まで一貫して行うことができます。またナカトガワ技研の加工技術は、米粒ほどの大きさにも加工することができるのは当たり前。そのような高精度加工を安定的に行う当社の技術力こそが、高精度金型部品加工を実現するためのポイントです。 さらに当社では、累計3,000型の順送金型の製作実績があり、今までの試作品をスケルトンとして全てサンプル保存しております。この蓄積されたサンプルにより構築された当社のアイデア力で、お客様のご要望に応えて様々な金型形状を生み出します。 ナカトガワ技研では、特に試作~中量産用の試作金型の設計・製造に強みがある当社は、試作・中量産のプレス加工にも対応しております。この領域のプレス加工では、当社は負けない自信があります。