排水性舗装(ポーラスアスファルト舗装)の交通安全対策としてご活用いただける工法です。
PRMS(パームス) グリップ工法は、すべり抵抗が低下した既設排水性舗装(ポーラスアスファルト舗装)上に透水性レジンモルタルを薄層でかさ上げすることにより、すべり抵抗性能の向上を図る交通安全対策工法です。 細かな骨材が路面に敷設されるため、タイヤをグリップし、スリップ事故を減らすことが可能です。骨材の色は、黒の他に標準色として茶・黄・青・白・緑があり、路面カラー化が可能です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○安全性の向上 →細かな骨材が路面に敷設されるため、タイヤをグリップし、スリップ事故を減らすことが可能 ○既設路面への施工が可能 →経年によりすべり抵抗性が低下した既設排水性舗装(ポーラスアスファルト舗装)に、透水性を維持したままで施工することが可能 ○カラー化が可能 →黒・茶・黄・青・白・緑をご用意 【施工手順】 ・プライマー塗布 ↓ ・モルタルの混練 ↓ ・路面への敷均し ↓ ・転 圧 ↓ ・養 生 ↓ ・完 成 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○排水性舗装(ポーラスアスファルト舗装)の事故対策を目的とした工法として。 ●詳しくはお問い合わせください。
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透水性レジンモルタルシステム工法(PRMS工法)用の材料の品質基準を策定するとともに、施工技術の向上、及び標準化を取り進めることにより、工法の信頼性を確保する体制が確立され、本工法が排水性舗装に関わる一工法として広く採用されることを目指しています。