400℃までの加熱に対応、卓上型リフロー炉(加熱炉)
標準で250x330mmまでの実装基板や平板状ワークの加熱が行える卓上型加熱炉です。加熱温度プロファイルは8ゾーンまで設定可能。リフローはんだ付けとしての使用はもちろん、一定温度での長時間運転も可能なため、基板の乾燥、アンダーフィル材やダイボンディングペーストの熱硬化等の用途にもご利用いただけます。
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基本情報
特長 ・ 最大400℃までの加熱に対応 ・ 最大8ゾーンまでの温度プロファイル設定 ・ 一定温度で最長10時間までの継続運転 ・ 窒素ガス等のプロセスガス入出ポート装備 ・ 加熱状態を観察するための観察窓を装備 ・ タッチパネルによる簡単設定と操作 ・ ワーク温度制御用の熱電対ポート標準装備
価格情報
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価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
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用途/実績例
リフローはんだ付け、樹脂硬化、加熱評価テスト
カタログ(6)
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弊社は長野県の岡谷市で1976年に創業し、以来、中国や東南アジア市場への工作機械の輸出業務を拡大させる一方、1997年からは電子産業向け機器の輸入販売・サービスを開始、現在では市場のニーズを具現化すべく、各種リフローはんだ付け装置や超音波金属接合装置等の自社製品の開発にも取り組んでおります。