電力スイッチングの測定、制御ループ変調の解析、電力高調波のテストを簡単に!
<主な機能と特長> ■自動測定機能によるスイッチング・デバイス解析 ■色分けされたオーバーレイで電力の損失を識別 ■制御ループおよび時間領域応答の解析 ■IEC 61000-3-2に準拠した電力および高調波のテスト ■測定誤差の原因を減らすセットアップ・ツール ■周波数寄与を示す全高調波歪テーブル ■磁気デバイスの飽和電圧を示すB-H曲線 <電力変換回路の動作特性をすばやく測定・解析> <測定パラメータ> <スイッチング・デバイスを自動で測定> <制御ループ応答解析> <電力および高調波のテスト> <複数のオシロスコープ・プラットフォームに対応> <パワー・デバイス解析> <安全動作領域(SOA)> <B-Hヒステリシス曲線> <制御ループ解析> <ラインパワー解析>
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基本情報
<電力変換回路の動作特性をすばやく測定・解析> スイッチング電源解析オプション(PWR)を使えば、重要な電力スイッチ ング・デバイスの測定、制御ループ変調 の解析、また電力高調波のテストを専用のユーザー・インタフェースと自動測定機能を利用して簡単に行うことができます。また、電圧および電流の入力のセットアップをすばやく簡単に行うことができ、測定の操作もボタン一押しと簡単に実行できます。 <測定パラメータ> 測定誤差の原因を減らすのに役立つツールを利用することができ、測定パラメータによって単独周期の詳細情報や複数周期の平均値を知ることができます。 <スイッチング・デバイスを自動で測定> パワー・デバイスのオン/オフの遷移領 域および導通領域は、いずれも色分けされた波形オーバーレイによって識別されます。測定パラメータ・テーブルではデバイスの電力損失の各要素とそれらの合計が自動的に計算されます。 <制御ループ応答解析> 変調解析機能は、重要なイベントに対するループ応答(電源のソフトスタート・パフォーマンス、ラインおよび負荷の変化に対するステップ応答など)の制御を理解する手がかりにもなります。
価格帯
納期
用途/実績例
■LabMaster 9Zi-Aシリーズ13~45GHz ■WaveMaster 8Zi-Aシリーズ 4~45GHz ■SDA 8Zi-Aシリーズ 4~45GHz ■DDA 8Zi-Aシリーズ 4~45GHz ■WavePro 7Zi-Aシリーズ 1.5~6GHz ■SDA 7Zi-Aシリーズ 1.5~6GHz ■DDA 7Zi-Aシリーズ 1.5~6GHz ■WaveRunner 6Ziシリーズ 400MHz~4GHz ■WaveRunner HRO 6Ziシリーズ400~600MHz ■WaveRunner Xi-Aシリーズ 400MHz~2GHz ■HDO6000シリーズ 350MHz~1GHz ■HDO4000シリーズ 200MHz~1GHz ■WaveSurfer MXs-Bシリーズ 200MHz~1GHz ■MSO MXs-Bシリーズ 400MHz~1GHz
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テレダイン・レクロイ・ジャパン株式会社はTeledyne LeCroy Corporation (米国 ニューヨーク州)100%出資の子会社として1990年9月14日に 設立されました。 東京・大阪に営業部とサポート・センターを設置し、日本のお客様のニーズに お応えしています。 2001年11月16日にISO9001:2000を取得。 当社は、日本語の技術資料や解析ソフトウェア、技術セミナー等を無料で ご提供し、お客様の製品開発や問題解決に寄与していきたいと 願っております。