独自の測定方式を採用して、生産効率を大幅に向上させることに成功しました
NPB-600Aは、ダイシングされたLEDチップ(素子)を、光学・電気特性検査、及び外観画像検査する装置です。測定及び外観検査はもちろん、ウエハの交換も全て自動で行います。独自の測定方式を採用して、生産効率を大幅に向上させることに成功し、サイクルタイムはMax0.07秒/個を実現しました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○3箇所のプローブステージで同時測定が可能 ○LEDチップの位置・測定範囲を画像判定結果で記憶 ○上面外観画像処理機能により、チップの破損、割れ欠け、断線、変色等の判定が可能 ○測定後のウエハ交換、マガジン収納も全て自動で行う 【仕様】 ○サイクルタイム 0.07秒/個 (テストタイムを除く) ○ウエハリング数 3×12枚 ○リングサイズ 5~10インチ ○プローブホルダ Max 7セット ○プローブ圧 2~10g ○CCD視野範囲 3.6mm×4.8mm ○CCD解像度 1296×966pixel ○照明 リング照明 (シーケンス制御) ○電源 AC200/220V 5A ○供給エアー 0.5MPa ○外形寸法 W2000×H1641×D1200 mm ○テスター お客様指定品 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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「グローバリゼーション」この言葉に全てが象徴されるように、電子部品・半導体業界は国際競合時代に突入しております。益々厳しくなる国際競争の中で企業活動を進めて行くには絶え間ない企業変革が重要となります。日本ガーター株式会社は顧客満足を経営の根幹に置き、お客様にご満足いただける製品開発とその供給のため社内でのシステムのイノベーションを常に目標としております。創業以来積み重ねた技術力・開発力は日本ガーター株式会社のDNAとして綿々と受け継がれ、お客様満足をいただくため組織を上げて思考し、社員同士啓発し合い、社内システムの改革に邁進してまいりました。このシステム開発には日本ガーター株式会社に漲る開発者魂が核となり、お客様の要望の多様化にお応えするためあらゆるものに先駆けて独自の製品とサービスを素早く開発し創造をしてゆくことが我われの使命であると考えております。