PTFEの特性により撥水性、離型性、滑り性などの特性が向上します。
テフロン無電解ニッケル P-inは、無電解ニッケル皮膜中にPTFE(ポリテトラフルエチレン)を共析させた複合めっきです。PTFEの特性により撥水性、離型性、滑り性などの特性が向上するため、摺動部分や離型性を要する金型等の製品に適しております。P-inはテフロン無電解ニッケルにくらべ、皮膜硬度が高いため、耐摩耗性等に優れた特性を持っております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 [テフロン無電解ニッケル] ○皮膜硬度:約200Hv~350Hv ○静摩擦係数:0.1μ ○動摩擦係数:0.6μ ○接触角:110℃ [P-in] ○皮膜硬度:約300Hv~700Hv ○静摩擦係数:0.1μ ○動摩擦係数:0.6μ ○接触角:110℃ ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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ただ単に価格が安いという事や納期が短いだけでは他社と変わりませんので弊社ではご担当の方と打ち合わせやご提案をさせて頂きながらトータルコストパフォーマンスを実現させて頂いています。 表面処理(表面改質)は多種多様にございます。 弊社にご相談の場合は、不具合や現状を教えて頂ければベストな膜種をご提案できます。 是非一度、金型寿命や工程不具合等でお困りの事があればご相談下さい。