今まで赤外線センサを採用できなかった環境での使用が可能です。
非接触温度センサ NCセンサ F-タイプF10は、NCセンサは感熱素子に超小型サーミスタを採用した、使う場所を選ばない新しい非接触温度センサです。今まで赤外線センサを採用できなかった環境での使用が可能です。LBP・PPCなどのOA機器用熱定着ローラ温度検出、自動車の各種回転体・移動体の温度検出、モーターの回転部温度検出、高圧部の温度検出、薬品・化学物質などの温度検出などが可能です。
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基本情報
【特徴】 ○感熱素子に超小型サーミスタを採用した、使う場所を選ばない 新しい非接触温度センサ ○今まで赤外線センサを採用できなかった環境での使用が可能 【仕様】 ○温度精度:180℃±3℃ ○使用温度範囲:-10℃?150℃ ○検知温度範囲:-10℃?260℃ *詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格帯
納期
用途/実績例
・LBP、PPCなどのOA機器用熱定着ローラ温度検出 ・自動車の各種回転体、移動体の温度検出 ・モーターの回転部温度検出 ・高圧部の温度検出 ・薬品、化学物質などの温度検出
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企業情報
SEMITEC株式会社は、サーミスタ素子とサーミスタセンサ及びサージアブソーバーのメーカーです。 特色としては、豊富なバリエーションのサーミスタ素子をラインナップしていること、サーミスタ素子から用途別に最適な形状に加工したサーミスタセンサを提供できることであり、医療・OA・家電・自動車・産機と幅広い分野・用途への採用実績を持っています。 また、SEMITEC株式会社では従来のセラミックス技術を用いた製造方法に加え、半導体技術を融合させた独自の薄膜技術によって作られたサーミスタ「FTサーミスタ」も製造・販売しています。 この独自の薄膜技術を駆使した製法により極小化・高速応答・高耐熱が可能となり、すでに複写機、プリンタは標準センサとして採用されているほか、カテーテル用、体温計用等のセンサとしても多くの実績をあげています。 グローバル展開として製造拠点は、日本・韓国・フィリピン・ベトナムに各1ヶ所、中国に3ヶ所あり、販売拠点は日本・中国・台湾・韓国・米国に構えており、迅速な製品供給を可能にしています。 *2011年3月に石塚電子株式会社より社名を変更